アラフォーで転職しました。

アラフォーで退職し、やっと再就職できました。今は仕事を覚えるのに必死です。

不動産鑑定事務所に入った理由⑤

前回の続きです。

 

事務所の全ての仕事を男性事務員のSさんに

任せていた 押し付けていた先生は

その間何をしているかというと・・・

 

自分の部屋のソファーに寝転がって本を読んでいます。

案件が〆切間近になると、イライラし始め

Sさんの周りをウロウロ<`ヘ´>

目には見えないプレッシャーをかけ続けます。

 

挙句の果てには「おい!まだか?〆切が過ぎてしまうぞ!」

パワハラまがいの発言。

 

だったらあんたがしたらいいじゃないの。って感じ。

 

もちろん最終チェックは先生がしますが

納品できる状態にまで仕上げないと見てもらえないため

Sさんの作業も時間がかかります。

やっとチェックしてもらえる段階に来ても

ちょっと目を通しただけでダメ出しの連発。

きちんと説明をしてもらえないまま罵声を浴び

とにかくやり直しをさせられる。

 

〆切が近い案件をしているのに

いきなり、別の案件(〆切までまだ余裕があるもの)のことで

現地調査に駆り出される。

 

Sさんはこんなことを毎日していました。

こんなやり方をしていたのでは、鑑定士になるどころか

潰れて鑑定士になることを辞めてしまう。

今、思い返してもひどすぎる状況でした(T_T)

 

これまでも何人もの鑑定士補の方が

事務所に在籍していたようですが、みなさん円満退社という形で

退職した人は一人もいないそうです。

 

Sさんは真面目で誠実で本当に良い方でした。

※現在は退職してしまわれたので「でした」という表現です。

 

何も分からない私に丁寧に教えてくれて、

「ちょっとでも分からないことがある時は必ず聞いてね」と言ってくれ、

ちょっとしたことでもきちんと教えてくれました。(嫌な顔もせず)

2児のパパさんでもありましたが、子煩悩で家庭のことも

奥さん任せにせず、素敵な旦那さまでした。

 

Sさんと一緒に仕事をした期間は約1年でしたが

この1年間の経験が私にとってとても貴重な経験であり

現在まで事務所に居られる原動力にもなっています。